出会い ゾビラックス軟膏 E!チャット管理人 X-ふぁいる  UMAな話 Files④:河童【完結篇】

UMAな話 Files④:河童【完結篇】

 現在地球上でデカい面をしている人類の直接の祖先は〝クロマニョン人〟といわれる人種なんですが、他の〝人類〟は、ネアンデルタール人をはじめ、すべて滅んでしまったというのは前述した通りです。
 しかしそれらは〝いつ滅んだのか?〟というのは明確には解っていませんし、現在発見されている人種が〝人類種の全て〟だという断言も出来ません。


↓ 現人類の直系の先祖だと考えられているクロマニョン人の頭蓋骨

Photo by Riebart

 ですから、前述の〝水棲類人猿〟から現人類とは別な進化をした〝河童族〟なる人類が生存していたという可能性も、まんざらヨタ噺でもないわけです。
 過去の文献には、福岡県の筑後川周辺に河童が住んでおり、地元住民と河童の揉め事とか、河童族同士の抗争といった記録が明記されており、少なくとも九州地方にはその昔〝河童〟と呼ばれる部族がいたのは間違いないとV(-\-)V的には思っています。

 ただ、その〝河童族〟が、今の河童のイメージ通り、頭に皿を乗っけていたり、手足に水かきが付いていたとまでは言いません。
 細々と生き続けていた〝別の人類〟が、河童と名付けられて、その生活様式の違いから、迫害されて滅んでいった後、
「アイツらは、化け物だったんだお d( ・`д・´)」
と言って、水かきだの甲羅だの、人を襲って尻子玉を抜くだのと、妖怪っぽい脚色をされていった可能性が高いとV(-\-)V的には思っています。


↓ 河童とは現人類とは違う進化をした種族だった…かもしれない。

Photo by makou0629

 実は河童に限らず、こうした〝妖怪にされちゃった民族〟というのは日本史のそこかしこに見受けられます。有名な所では土蜘蛛といわれる部族でしょう。

 土蜘蛛の外見は身が小さく、手足が異常に長くて、住居は山麓の洞穴などに住んでいたとされています。
 旅人を誘い込んでは生血を吸うという話もありますが、土蜘蛛の一族について記されていた記録は、比較的新しいモノだと平安時代で、源頼光が大江山の酒呑童子を討ったのと同時期に、土蜘蛛一族とも戦ったとされている伝承で、さらに遡れば有名な『古事記』や『日本書紀』にも、土蜘蛛の記述はありました。
 その土蜘蛛一族の正体というのは、〝本物の妖怪〟ではなく、天皇が司る朝廷に従わない土着の部族であっただろうという説が、ほぼ定説になっています。


↓ 今では妖怪扱いの〝土蜘蛛〟。その正体は古代〝天皇家に従わない一族〟だった。
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〝歴史は勝者が作る〟
と言いますが、朝廷に従わず迫害された部族は、ボロクソに貶されて、今では〝化け物扱い〟されてしまっているわけですが、河童もそうした〝迫害されてきた部族〟の一派であるのではないか?とV(-\-)V的には思っています。

 ただ、そう思うのはあくまで〝河童が実在する〟という前提であり、現在も河童が生存し続けているかとなると、否定的な考えにならざるをえません。
 数年前に〝あの〟東スポに〝河童発見!〟とかいう毎度の怪しげな記事に、各メディアが踊らされた事件がありましたが、知能をもった生物が、人知れず生存し続けられる〝秘境〟は、もはや日本のどこにもありません。
 河童はその正体が不明のまま、歴史の影に埋もれてしまった存在ではないでしょうか。
=完=

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