出会い ゾビラックス軟膏 E!チャット管理人 X-ふぁいる  勝手にシネマ:『マッドマックス』 【2】

勝手にシネマ:『マッドマックス』 【2】

 そんな犯罪集団と化した珍走団暴走族に対抗するために、警察も専門の部隊M.F.P(Main Force Patrol)を設立して対抗してるわけなんですが、主人公のマックス・ロカタンスキー(メル・ギブソン)は、そんなM.F.Pの一員でした。
 ある日自らを“ナイトライダー”と名乗るイカれた暴走族の野郎が、M.F.Pのパトカーを乗っ取って暴走するという事件が発生します。


↓ 凶悪化した暴走族を取り締まるため、警察は対暴走族専用部隊M.F.Pを設立した。画像は映画に登場したM.F.P専用パトカーだが、実際に撮影に使われたモノか、マニアが改造した車なのかは不明。
02082008296
02082008296 / baddogdown


 マックスをはじめとするM.F.Pのメンバーは当然、このイカレポンチをとっ捕まえる為に追跡するわけですが、マックスが追い詰めたところでナイトライダーは運転を誤って事故死してしまいました。
 それが事件の始まりで、ナイトライダーのマブダチだった暴走族のボス、トゥーカッターは、
復讐ぢゃ!ナイトライダーの仇を討つ! ヽ(`皿´)9」
と言って、M.F.Pのメンバーの命を狙い始めたわけです。


↓ 余談になるか、〝ナイトライダー〟と聞くと、どうしてもこっちをイメージしてしまう、1980年代日本でも大ヒットしたアメリカのTVドラマ『ナイトライダー(Knight Rider)』。しかし『マッドマックス』は前述の通り1979年製作なので、『マッドマックス』の方が先である。ただ、『マッドマックス』の場合、脚本を読んだわけではないので、〝ナイト〟が「Knight(騎士)」なのか、「Night(夜)」なのかは知らない。

↓ DVDも出ている『ナイトライダー(Knight Rider)』。この場合の〝ナイト〟はもちろん「騎士」の方である。
ナイトライダー シーズン 1 バリューパック [DVD]

 最初に標的にされたのは、マックスの親友である白バイ警官のジム・グースで、彼はガソリンの漏れる車に閉じ込められた状態で火を掛けられ、全身に大火傷を負ってしまいます(死亡説もあるが、劇中ではグースがホントに死んだかはわからない)。
 病院で変わり果てたグースの姿を見たマックスはショックを受けると同時に、これまで続けてきた暴走族との不毛な戦いが、ますますエスカレートしてきた事に心が折れちゃった上に、萌え度の高い嫁さんと可愛い盛りの子供に危害が及ぶことを恐れ、M.F.Pを辞める決意をしたわけです。

 しかしM.F.Pの隊長であるフィフィ・マカフィーは、マックスの才能を高く評価しており、マックスの辞表の受け取りを拒否し、
「しばらく休暇をとって、リフレッシュしろよ (*´ω`)b」
と言って、M。F.Pを去ろうとするマックスの退職を許さず休暇扱いにしました。


↓ 主人公のマックス・ロカタンスキーを演じていたのは、現在大物俳優として日本でも有名なメル・ギブソン(Mel Gibson)。すごく若くて、現在のイメージとは大きくかけ離れているが、当時メルは役者としてデビューし、2本ほど映画にも出演していたが(日本未公開)、まだ演劇学校に通う学生だった。
ブロマイド写真★映画『マッドマックス』メル・ギブソン/車と

 どっちにしても出勤する気のないマックスは、妻と子供を連れて旅行へ出掛けたわけですが、ナイトライダーの仇を討とうしているトゥーカッター一味とたまたま鉢合わせをしてしまい、妻と子供はトゥーカッターたちに殺されてしまうのです。

 家族と親友を奪われたマックスは完全にブチ切れ、M。F.Pの車庫に保管してあった最強の追跡車両
“V8インターセプター”
を無断で持ち出し、トゥーカッター一味との決着に望むのですが…

 というのが、『マッドマックス』の粗筋で、この作品は監督のジョージ・ミラーや主演を勤めたメル・ギブソンの出世作になります。
 つまりこの映画で彼らはブレイクしたわけで、そんな無名時代の監督や役者が作る映画に共通している事は、
“とっても低予算な作品 ( ̄▽ ̄;)”
だということです。


↓ 『マッドマックス』の劇場予告編。英語版だがオーストラリア本国のモノかどうかは不明。既に映画を見ている人が見ると、何となくストーリーが判ってしまう…といっても、家族や親友を暴走族に奪われた男が復讐に立ち上がるという、極めてシンプルなストーリーなので筋書きそのものに意外性はない。


 『マッドマックス』の制作費は40万ドルほどだと言われており、通常海外向けに公開されることを想定した商業映画の相場は、数百万ドル規模で製作される事を考えると、この作品は
〝素人の自主制作映画に毛が生えた程度のちょ~低予算映画 Σ(゜o゜ノ)ノ〟
だったと言えるでしょう。

 もっとも他のネタでも書き垂れているように、映画というのは金を掛ければいい作品が撮れるわけでもなく、むしろ低予算をアイディアでカバーした名作も少なくないわけで、この『マッドマックス』も低予算で上手く作った映画のひとつだと言えます。
=続く=

【このネタを初めから読む】

低予算映画の決定版とも言える『ブレア・ウィッチ・プロジェクト(原題:The Blair Witch Project)』のDVD。この映画がヒットするまでは、制作費に対する興行収益の割合(まぁ、いわゆる費用対効果)は、『マッドマックス』が1位だったらしい。まぁ、『ブレア・ウィッチ~』に関しては、計算ずくの低予算映画であり、単に金が無かっただけというわけではないが、その辺りの能書きは別の機会に書き垂れる。
ブレア・ウィッチ・プロジェクト デラックス版 [DVD]

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