出会い ゾビラックス軟膏 E!チャット管理人 X-ふぁいる  エネルギーに纏わる2、3の話【2】

エネルギーに纏わる2、3の話【2】

 ただ、V(-¥-)Vはこんな事だけはしつこく覚えているのですが、実は1970年代後半も政府系マスコミは、
「石油はあと30年でなくなってしまいます (◎-◎;)b」
全く同じ事を警告しまくっていたのでした。


↓ 石油コンビナート。大昔高度経済成長と呼ばれる超絶好景気で、日本は世界屈指の経済大国になったが、それを支えていたのは安価な石油資源だったのだが1970年代後半に、その石油が30年で底を尽くと言われ始めた(画像はイメージ)。
Oil Tanks
Oil Tanks / andyarthur


 この〝警告〟はその頃の日本を揺るがした〝オイルショック〟に起因していたものだったんですが、その時日本人は初めて
〝石油って無限じゃないんだ Σ(゜ロ゜;)〟と気付いたわけです。

 まぁ、オイルショックなんて言葉は若い人たちは、知らないかもしれませんので、当時の雰囲気をザックリ紹介しますと、その昔(大阪での万国博覧会が開かれている頃)、今でも何かと物騒な中東地域で、比較的大きな戦争がありまして(いわゆる第4次中東戦争というヤツ。イスラエルとイスラム諸国の〝血みどろの歴史〟は本ネタとはあまり関係ないので端折る)、その余波をモロに食らって原油価格が高騰した上、
「日本に石油が入ってこなくなるかもしれない Σ(||゜Д゜)」
という恐怖に駆られて、物価が高騰し社会がプチパニックを起こしたのが〝オイルショック〟といわれる騒動でした。


ドロドロの中東事情を描いた『憎しみの大地』。日本から遥かに離れた中東地域のゴタゴタによって、石油が手に入らない恐怖を思い知ったのが〝オイルショック〟だった。
憎しみの大地―落合信彦選集〈11〉 (小学館文庫)

 ご存知の通り消費する石油の殆どを輸入に頼っている日本は、このオイルショックを経て、
「実際、石油ってどのくらい埋蔵されてるモンなの? (◎-◎;)」
という疑問が持ち上がり、その時に示された時間が、
「世界に埋蔵されている石油は、今の水準で消費すれば30年でなくなります (∪_∪)b」
という結論になったわけです。


↓ 1970年代のオイルショックは政治的な理由だったが、日本はそれがきっかけになって今まで好き勝手に食い潰してきた地球の天然資源が〝有限だったこと〟に気付き、あと何年石油が保つのか?という素朴な疑問を考えるようになった(画像はイメージ)。
Apple Earth iPad Wallpaper
Apple Earth iPad Wallpaper / JD Hancock


 その頃から〝省エネ〟という言葉が言われ始め、自動車の低燃費が重要なセールスポイントになったり、家電商品も〝省エネタイプ〟が幅をきかせてきました。

 そんなわけで、その頃から現在〝30年以上経った〟わけですが、相変わらず政府系マスコミは、
〝あと30年で石油は枯渇する ('A`)〟
と言っているわけです。


↓ オイルショック以降、〝省エネ〟という言葉が声高に叫ばれ、何でもかんでも省エネというキーワードが使われるようになった(画像はイメージ…って別にカルタ自体が省エネではなく、省エネの豆知識がカルタになっているらしい…)。
省エネカルタ

 別にこれは省エネ運動のおかげで
〝石油枯渇の日が延びた ヽ(´∀`)ノ〟
というわけではありません(まぁ、省エネの功績が全くなかったというわけではないが…)。

 V(-\-)Vの記憶が確かであれば、20世紀末の1990年代の政府系マスコミは、
〝石油が枯渇してしまうのは、あと50年 (∪_∪)b〟
とか言い出していたはずです。


石油の寿命は30年と言われてから30年以上経った現在でも、日本では省エネと言いつつも、相変わらず大量消費社会は健在で、石油が枯渇する様子はない(画像はイメージ)。
Tokyo HDR - 06
Tokyo HDR - 06 / Kabacchi


 そんな感じで〝石油の寿命がだんだん伸びている〟のは、
昔に言ったコトなんか、国民は忘れているだろう・・・ ( ̄- ̄ )〟
庶民をナメて適当な事を言っているような気もしますが、この現象に関してはちゃんとした〝言い訳〟が用意されていまして、それは
〝可採埋蔵量…_φ(・・ )b〟
と言われるモノに関係しています。


石油がなくなりそうでなくならない理由は幾つもあるが、最も判りにくい〝数字のマジック〟と言われるのが〝可採埋蔵量〟というモノ(画像はイメージ)。
oil
oil / blvesboy


 石油というのは地底に埋蔵されており、採掘方法を簡単に説明すれば、地上から石油が溜まっているトコロまでパイプを地下に打ち込んでいくわけです。

 パイプが油田まで達すると、石油は地下の圧力よって勝手に噴き出してきます(昔の油田は地表まで石油が染み出してきていたが、最近の油田は地圧で自噴するほどの深さにある)。
=続く=

【このネタを初めから読む】

地中から噴き出す石油。油田のある場所の地中奥深くにパイプを打ち込むと、地中の圧力によって高圧になっている石油は勝手に噴き出してくる
Naftaproduktionsbolaget Broderna Nobel, Baku
Naftaproduktionsbolaget Broderna Nobel, Baku / Tekniska museet


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No title

当時、救世主扱いされたローマクラブも
いまでま環境ビジネスマフィア並みの怪しげな組織あつかいで
結局、石油がなくなる、地球温暖化…という脅しで

無から有を生む新しいビジネスを立ち上げたんだから
世紀のペテン師集団か、マーケティングのお手本か?
いずれにせよ大したもんでしたね。

自然エネルギーにまつわる怪しげな話…というのも
面白そうですが、いまやるとみんなに怒られそうな気もしますよね。

※赤色、少し見やすくなった気がします。

Re: No title

癌ダム4G様

地球温暖化ビジネスを考えた連中は確かに頭いいですよね。
あっさり騙されている日本の政治家のバカさ加減には萎えますが・・・

〝自然エネルギーにまつわる怪しげな話〟は、
〝水力発電で懲りていないか? (-_-;)〟
という発想の話です。

ビジネスならともかく、資源は無から有は発生しません。
自然エネルギーなんて、世間で言われるほど素晴らしいモノではないという
捻くれた意見になる予定ですが、反論大歓迎で、
そういう議論があることこそ、将来のエネルギーを考える上で
大切な事だと思います。
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