出会い ゾビラックス軟膏 E!チャット管理人 X-ふぁいる  勝手にシネマ:『STAR WARS EPⅣ:新たなる希望』【5】

勝手にシネマ:『STAR WARS EPⅣ:新たなる希望』【5】

 デス・スターの防衛は、基本的に戦艦クラスからの攻撃を想定しており、そうした大型の宇宙船から発射されるビーム攻撃に対しては強力なバリヤー(この世界では〝防御シールド〟と呼称)が形成されている為、艦隊による攻撃では簡単にはスーパーダメージを与えられません

↓ 『STAR WARS』ワールドの主力武器はレーザー砲だが、〝防御シールド〟と呼ばれる無色透明なエネルギーバリアでレーザーのエネルギーを相殺して直撃を防いでいる。レーザーの攻撃を受け続けると防御シールドはエネルギーを消耗してしまい、だんだん効果が薄れていくので、戦闘機や戦艦が撃沈されるのは、防御シールドを突き破ってビームが内部にまで達してしまった場合(画像はイメージ…ってか他所のメカが紛れ込んでるぞ)。
Game 286: Sci-Fi, 1
Game 286: Sci-Fi, 1 / halseike


 そこでデス・スターの構造をネチっこく調べた結果、
動力炉に直結している放熱用のパイプがデス・スターの表面に露出してる d( ・`д・´)〟
事を発見したわけです。

 ココに爆弾をブチ込めば、デス・スターの動力炉に直接ダメージを与える事が可能で、簡単にデス・スターをブッ壊す事が出来るわけですが、問題は
〝パイプの直径は2メートル ( ̄□ ̄;)!!〟
しかありません。


デス・スターの設計図を解析した結果、中央にある動力炉に直結している放熱孔が剥き出しになっている事が判明した。理論上はココに爆弾をブチ込めば、デス・スターは一発で破壊できるのだが・・・(画像はイメージ)
construction
construction / jurvetson


 前述の様に艦隊によってデス・スターに攻撃を加える事は難しく、最終的に共和国軍が選択した作戦は、
小型戦闘機によってデス・スターに接近し、プロトン爆弾を放熱パイプに投下して、デス・スターを破壊する…_φ(・・ )b〟
という、ハッキリ言って〝特攻作戦〟でした。

 月ほどの大きさの超巨大要塞に対して、小型戦闘機で攻撃を仕掛けるなんて作戦は、デス・スターの設計者もさすがに想定外ですので、ある意味効果的な戦法とも言えますが、デス・スターは宇宙ステーションでもある事から、一応対空砲台が多数設置されていますし、迎撃戦闘機を発進させられますので、易々と爆撃をさせてくれる程甘くはありません


↓ 宇宙ステーションでもあるデス・スターはその気になれば、数百機の迎撃戦闘機を発進させる事が出来る。ルークたちがミレニアム・ファルコン号に発信機が付けられているを疑ったのは、脱出した時に追撃に発進してきた戦闘機の数があまりにも少なかったから
TIEファイター発進

 主人公であるルークは、そんな特攻作戦に参加するわけですが作戦の方針が決まった頃には、既にデス・スターはヤヴィン4付近の宇宙空間にその姿を現しました
 共和国軍の基地であるヤヴィン4が、デス・スターが放つスーパーレーザーの射程に入る前に、ルークたちはデス・スターを破壊できるのか?・・・・・



 以上が『STAR WARS エピソードⅣ:新たなる希望』のあらすじですが、この作品は前述の通り1977年の夏にアメリカ本国で公開されてから、日本で公開されるまでに1年弱のブランクがありましたが、もともと日本でも1978年度の正月映画…つまり1977年の年末映画として公開が検討されたらしいのですが、
「SF映画なんかヒットせん! ヽ(`皿´)ノ」
と当時日本国内で配給を行っていた東宝が公開を先送りにしたと言われています。


↓ 系列の映画館に上映する映画を配給するのが〝配給会社〟といわれる会社だが、映画制作会社そのものが配給業務を行っているケースは珍しくない。当時『STAR WARS』をアメリカ本国で配給していたのは20世紀フォックス社だったが、日本国内で20世紀フォックスの配給する映画を輸入&配給していたのは東宝だったらしい(画像はイメージ)。
Shibuya Theater Tsutaya
Shibuya Theater Tsutaya / Dick Thomas Johnson


 現代の感覚からすると、ちょっと信じられない話なのですが、1970年代後半に製作された映画のトレンドは、『エクソシスト(The Exorcist:日本公開1974年)』から始まったホラー映画の人気がまだ続いていると同時に『JAWS』のようなパニック映画も大流行し、邦画になると『犬神家の一族』といったホラーテイストのあるミステリー物なんかがヒットしていました。

 そして東宝が誇っていた特撮映画である〝ゴジラシリーズ〟も次第に儲からなくなり、1975年には『メカゴジラの逆襲』を最後に休眠状態に入っていた事から、東宝は
「SF物なんて流行らないっしょ ┐('~`;)┌」
と思っており、映画業界としてはゴールデンウィークとお盆に並ぶ掻き入れ時である、年末年始映画に『STAR WARS』を公開したって儲からないという判断をしたわけです。


↓ 〝昭和ゴジラシリーズ〟最後の作品『メカゴジラの逆襲』。昭和時代にゴジラシリーズが一旦終了した最大の理由は〝儲からなくなったから ┐('~`;)┌〟。ただ、儲からなくなったのはゴジラをはじめとする特撮映画の人気が衰えた以上に、テレビが普及して〝レジャーとしての映画が衰退したから〟であり、特撮やSFの様にエンタメ性の高い作品は、良い作品を作ればヒットするはずだったのだが、当時の映画業界はSFや特撮映画に対して否定的な見方をする連中が多かったと思われる。
メカゴジラの逆襲 [DVD]

 ところがこの東宝の読みは
〝大はずれ Σ(゜ロ゜;)〟
で、年末映画としての公開を見送った後でも、アメリカ本国で『STAR WARS』はロングラン公開を続けて大ヒットどころか、誇張や煽りでなくホントの意味
〝社会現象化するほどの超メガヒット ヽ(´∀`)ノ〟
してしまいました。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ 『STAR WARS EP4』のクライマックスシーンを描いたイラスト。当時アメリカでは「『STAR WARS』を観たか?」ではなく、「『STAR WARS』を何回見たか?」という会話がされるほどの大ヒットだったのが、日本の映画業界はその反応に鈍かった
SW_最後の戦い

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