出会い ゾビラックス軟膏 E!チャット管理人 X-ふぁいる  鮫に纏わる2、3の話【3】

鮫に纏わる2、3の話【3】

 ジンベエザメは、回遊中にマグロの群れを引き連れる事もあり、そこから日本の漁師は、ジンベエザメをマグロ漁の先導役として重宝がっていまして、愛情をこめて〝ジンベエ様〟と呼んでいます。
 そんなわけで、比較的みんなから愛され、尊敬されるのがジンベエザメですが、サメの持つ危険なイメージを最も反映している〝THE 人食い鮫〟といえば、あのホオジロザメです。

↓ 海中を悠然と泳ぐ〝ジンベエ様〟
Whale Shark Diving
Whale Shark Diving / Marcel_Ekkel


 V(-\-)V的にとっては肉食系大型サメのフォルムが、メカフェチ魂をくすぐるわけで、別にアオザメやシロワニ、あるいはイタチザメでも好きな事は好きなんですが、話が煩雑になりますのでホオジロザメを中心にサメの形態と特徴なども能書きを垂れてみましょう。

 最初に細かい事を言うようですが、ホオジロザメは正しく日本語で言うと〝ホホジロザメ〟になります。
 名前の由来は口からエラまでの体色が白い事から、この部分を人間の〝頬〟に例えて、
〝頬が白いから、頬白鮫 ヽ(´∀`)ノ〟
というジンベエザメ同様、安直なネーミングなわけです。
 もっとも、発音がしにくいし、頬を〝ホオ〟と発音する事もあるので、別に無理してホホジロザメと言う事もないでしょう
(だいたい、MIEでは〝ほほじろざめ〟では、一発変換出来ないしぃ…(-,―∂)ポリポリ)。

↓ 実際〝頬〟にあたる部分が白いとは限らないホオジロザメ。

Photo by manoellemos

 ホオジロザメのサイズは成魚で、だいたい5mくらいになりますが、公式記録では体長7.3mという、ほとんど映画『JAWS』に出てきた人食いザメと同サイズのホオジロザメが捕獲されています。
 ジンベエザメと同じく、非公式記録なら11mもあるホオジロザメを見たという話もあります。

 また、ニュージーランド沖辺りの海では、とんでもね~大きさの鮫の歯が発見され、その歯のサイズから鮫の全長を推定すると、14mにもなると推測されました。
 しかもその歯が化石化や変色していない事から、今から200万年ほど前に滅んだと考えられている〝メガロドン〟がまだ絶滅せず生き残っているのではないか?という説も飛び出しました。


↓ メガロドンが出てくる小説。
Meg

 ちなみにメガロドンの全長は成魚で13~15mだと考えられています…っとこれ以上この話が進むと別カテゴリの《UMAな話》になってしまいますので、メガロドンについての能書きは、また別な機会にしましょう。

 ホオジロザメの体形は鋭角的なデザインで、空力的…というか水中だから流体力学的に無駄のない姿をしています。
 かといって、決して華奢な体形ではなく、胴回りはしっかりとしたボリュームがあり、まさに
〝これぞ 鮫! d( ・`д・´)〟
と言いたいほど機能的かつ、圧倒的な存在感を持った魚です。

 体色は背中が青灰色か灰褐色をしており、腹は真っ白けです。この鮮やかなコントラストから、ホオジロザメは英語で〝Great White Shark(偉大な白い鮫)〟
と呼ばれているわけです。
 この白と灰色の境界線のあるエラ辺りの配色は個体差があり、クジラの尾ビレにある模様のように、固体を見分ける基準になっています。

 ホオジロザメの分布は特定の地域ではなく、ほぼ世界中の海に出没し、日本近海でも現れる事もあります。
 鮫というと南の海に出るものと思いがちですが、北海や南極に近い冷たい海に鮫があまり出ないのは、単に〝獲物が少ない〟からで、ホオジロザメの行動範囲は、海水の温度などにあまり影響されません。

↓ コイツは世界中、どこの海にも現れる・・・

Photo by hermanusbackpackers

 ホオジロザメが冷水に強いのは〝奇網(きもう)〟という器官を持っているからです(奇網を持っているのはホオジロザメだけでなく、ネズミザメ系などのアグレッシブな動きをする大型捕食型の鮫の多くは奇網を持っている)。
 この奇網というのは、血管の動脈と静脈が絡み合うようになっている部分の事です。

 水中に生きる鮫は当然エラから酸素を取り込むんですが、その酸素はエラに張り巡らされた動脈に入ります。
 その動脈は酸素を取り込むと同時に海水に冷やされる事になり、熱を体外に逃がしてしまい、結果的に体温を下がってしまいます。
 恒温動物ではない魚にとって、体温が下がるという事は動きが鈍くなることで、獲物を襲って捕食する鮫にとっては大問題なのでした。

 そこで登場するのが〝奇網〟で、動脈と静脈が絡み合うことで、静脈の持っている熱が、呼吸の際に熱が逃げて冷えてしまった動脈を暖めて体温が下がるのを防ぐという、脅威の機能があるわけです。
 この奇網のお陰でホオジロザメは海水温度より、5~10℃以上の体温を保つ事ができ、冷たい海水の中でも素早く動く事ができるわけです。
=続く=
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