出会い ゾビラックス軟膏 E!チャット管理人 X-ふぁいる  お笑い宇宙戦艦ヤマト~栄光と凋落~【15】

お笑い宇宙戦艦ヤマト~栄光と凋落~【15】

「ある日、ヤマトの最後を描いてみたくなりました・・・」
V(-¥-)Vの記憶が確かならば、西崎プロデューサーは『さらば宇宙戦艦ヤマト』のチラシパンフレットに、そんなコメントを書いていました。


↓ 『さらば宇宙戦艦ヤマト』の劇場チラシ。この裏に本文中の挙げた西崎プロデューサーのコメントが書かれていた(はず)。
【映画チラシ】さらば宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士たち//ヤマト

 ですから、この作品において
〝ヤマトの破壊! Σ(゜ロ゜;)〟
は決定事項であり、問題はそのプロセスという事になります。

 ヤマトがどのような最期を遂げるのか?という興味と、週一放送でTV版では出来ないハイクオリティな完全新作のヤマトが劇場の大画面で観られるという事で、V(-¥-)Vも映画館まで足を運んだわけです。


↓ アニメの作画風景。当時のアニメ製作は、画像のように原画を元に1枚1枚手作業で画を描いていった。TV番組だと一週間に1本(22分)のアニメの画を全部描くのは不可能だったので、目だけとか、腕だけなど動く部分だけを描いてアニメを作る〝リミテッド・アニメ〟という手法が用いられていた。そうした方法だと全体的な動きが少ない上にぎこちなくなる。劇場用に完全新作で作られたアニメにリミテッド・アニメが一切使われていないかというと、そうでもないがクオリティはTV用より遥かにレベルが高い
Best Anime Opening
Best Anime Opening / Danny Choo

↓ まぁ、最近はCGでアニメを作れるからTV番組でも結構ハイクオリティなモノもある。
VFS Classical Animation: Digital Ink & Paint
VFS Classical Animation: Digital Ink & Paint / vancouverfilmschool


 『さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち~』のあらすじは、前作から1年後という設定で、
〝平和で繁栄した地球 ヽ(´∀`)ノ〟
を舞台にして始まります。

 すっかり復興を果たした地球は、イスカンダルから入手した波動エンジンの技術をさらに改良した新造戦艦〝アンドロメダ〟を完成させ、その浸水式典を派手に行ったりして浮かれていました。
 一方、かつてのヤマトの乗組員も様々な職場へ移っており、主人公の古代進も宇宙輸送船団の護衛艦艦長になっていましたが、任務の最中に正体不明の通信データを受信します。


↓ 古代が艦長を務めていた護衛艦。艦名は…あれっ、何ていったっけ? (´、`∂)ポリポリ <調べてみたら「第15輸送補給船護衛艦隊」という設定だけで、個別の艦名は付けられていなかったっぽい。
メカコレクションNO.11 護衛艦

 ヤマトが帰還して1年経った日、その業績を讃えて沖田艦長の巨大な銅像の立てられた〝英雄の丘〟にヤマト乗組員が再び集いましたが、そこに集ったのは彼らだけで、かつてのガミラスとの戦いを忘れ、繁栄に酔いしれている地球の人々に、古代たちは不安と虚しさを覚えたわけです。

↓ PSゲーム版『さらば宇宙戦艦ヤマト』のゲーム動画。古代が宇宙から謎のメッセージを受信し、〝英雄の丘〟に集うまで(このゲームオープニング動画がやたら長かった。この動画も無駄に長いので、忙しい方は後日ヒマな時にでも…)。ゲームシナリオでは〝謎の敵〟がすでに太陽系圏内をウロつき始めた事になっているが、実際の映画ではそういう描写はなかった。


 そして古代たちが覚えた不安は現実のモノになりました。
 古代が護衛艦で受信したデータを真田さんが解析したところ、それは何やら地球を含む宇宙に危険が迫っている事を警告するメッセージだったのです。

 まぁ、これが単なるイタズラだったら大笑いなのですが、真田さんによれば、
〝地球に接近してくるクエーサー Σ(゜o゜ノ)ノ〟
が発見され、メッセージはそれに関連があるのではないかと推理します。


↓ ホンモノのクエーサー画像。クエーサーというのは、自ら光を放っているけど、恒星(太陽)じゃない天体のこと。何故光っているかはクエーサーの放つ光が強過ぎて内部観測が出来ない為、ホントの事はよく判っていない。地球から観測出来るクエーサーは全て地球から遠ざかっている為、画像のようにちょっと赤み掛かって見えるが(赤方偏移という)、物語に出てきたクエーサーは地球に接近してくるために青っぽく見えたらしい…
Quasar
Quasar / tonynetone


 実は映画では登場人物がまだ知りえいない事情を、物語の冒頭に明かされていまして、地球に接近する〝謎のクエーサーの正体〟は、
〝白色彗星〟
と言われる超巨大なガス天体でした。

 劇場での登場シーンでは白色に輝くガスが渦巻く彗星で、進路上に浮かぶ小惑星を粉々に砕いていますので、相当な質量を持っていると思われますが、正確なデータは明記されておらず、同時期に出版されたノベライズ本によれば、
〝アメリカ大陸ほどの大きさ…_φ(・・ )b〟
という非常にアバウトな表現がされています。


↓ 地球が繁栄に浮かれている頃、宇宙では〝謎の白色彗星〟が現われた…画像は〝リアル彗星〟だが、本来彗星は自分で光っているのではなく、太陽風によって吹き飛ばされたチリや水蒸気が太陽の光によって輝いて見えるだけで、太陽の影響が少ない場所まで飛んでいけば輝かなくなるし、〝彗星の尾〟も消える
Comet Hale-Bopp
Comet Hale-Bopp / kevin dooley


 そして、この白色彗星は進路上にある星々で、生物が居住可能な惑星があると彗星の中から
〝謎の宇宙艦隊 Σ(゜ロ゜;)〟
が出現して、その惑星を侵略していく事がナレーションによって語られていたわけです。


白色彗星の進路上にある生物が居住可能な惑星には、白色彗星内部から〝謎の宇宙艦隊〟が現われて侵略行為が行われていた…って謎どころか艦の名前までハッキリ書かれてるやん…(-_-;)
メカコレクションNO.8 ナスカ艦

 今回の敵である〝白色彗星帝国〟の正体が古代たちに明かされるのは、もう少し後の話で古代たちは、とりあえず宇宙から届いた謎のメッセージを発信した相手の正体を突き止めようと、調査を地球連邦に提案しますが、
「そんな根拠の薄い情報で、いちいち外宇宙調査なんかしてるヒマはないから却下 ( ̄^ ̄)b」
会議で一蹴されてしまいました。
=続く=

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《今日の予告編》
劇場版『宇宙戦艦ヤマト』の予告編



実を言うとV(-¥-)Vは、映画館に行ってこの第1作目『ヤマト』を
最初の公開時には観ていない。
「所詮はTVのダイジェスト版でしょ ┐('~`;)┌」
と思っていたからで、後年『さらば~』と抱合せで
リバイバル上映を観た時は、TV作品のリメイクにしては、
まぁまぁ健闘していると思った。




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