出会い ゾビラックス軟膏 E!チャット管理人 X-ふぁいる  お笑い宇宙戦艦ヤマト~栄光と凋落~【9】

お笑い宇宙戦艦ヤマト~栄光と凋落~【9】

 そんなデスラー総統はTV版『宇宙戦艦ヤマト』では
〝完璧な敵役 (`∇´)〟
で、言葉遣いは慇懃なのに性格は冷酷、部下の失敗は認めないという…まぁ、〝悪の首領〟としては、結構有りがちなキャラですが、怪優・伊武雅刀(いぶ まさとう)氏の声によって、強い存在感を発揮しました。


デスラー総統の声を演じた伊武雅刀氏。デスラーの名文句「ヤマトの諸君…」は彼でなければ、あそこまでのインパクトはなかった。
伊武のすべて

 ヤマトが外宇宙へ踏み出した直後は、そんなデスラー総統自らヤマトにちょっかいを出したミッションもありましたが、〝悪の軍団〟っぽく総統であるデスラーに換わって、
〝悪の幹部 Σ(゜o゜ノ)ノ〟
が登場します。

 もっとも、登場したのは他のヒーロー物アニメや特撮のように、自らを悪と自認するようなヤツではなく、ガミラス帝国の軍人としての誇りを持ち、非情な作戦はするものの、卑劣な手段は取らない
〝ドメル将軍 ( ̄^ ̄)v〟
でした。


↓ ドメル将軍の登場シーン(PSゲーム版)。キリっとした太い眉の体育会系・イケメンであり、悪の幹部にありがちな性根の腐ったような小ズルイ風貌ではない。


 沖田艦長率いるヤマトは、〝宇宙の狼〟という異名をとるドメル将軍の立案した数々のミッションに苦戦し、特に地球とイスカンダルとの中間地点にある〝バラン星〟においては、完全にドメル将軍の策にハマリ、ガミラスがバラン星に打ち上げている〝人工太陽〟にガミラス基地もろとも潰されそうになるのですが、部下のチクリによって作戦が中断した隙に、波動砲で人工太陽を破壊して辛勝するという、
〝敵のミスで救われる ( ̄▽ ̄;)〟
という戦闘もあったわけです。


ガミラスの内紛が生み出した僅かな隙を尽き、波動砲で人工太陽を突破するヤマト(これもPSゲーム動画)。壊れた人工太陽はバラン星のガミラス基地を破壊してしまう。


 敵幹部の諍いで、ピンチを脱出するというストーリー展開というのは、ヒーロー物では昔からしばしばあるパターンですが、ドメル将軍の部下であったゲールというおっさんは、ドメル将軍が赴任するまで、〝銀河方面司令〟の地位にあったのですが、ドメル将軍が来たことで副指令に格下げを食らっています。

↓ 上に紹介したPSゲーム画像のネタ元になった、TV版『宇宙戦艦ヤマト』のドメル将軍着任シーン。ゲールのおっさんが映ってい画はこの動画しかなかったもんで…(-,―∂)ポリポリ<まぁ、比較すると面白いかも・・・


 そういう意味では、ゲールのおっさんがドメル将軍を恨む動機はありますし、ドメル将軍が独断で行ったバラン星の〝人工太陽作戦〟は、もともと自分の仕切っていた基地施設をブッ壊すという暴挙であり、それをデスラー総統にチクったのは、従来のヒーロー物であったような〝悪の幹部の功名争い〟はない、人間ドラマとして描かれているわけです。

↓ V(-¥-)Vはメカフェチなので、キャラクターに関する能書きは疎かになりがちだが、当時のレベルからすれば割合人間関係はしっかり描かれており、〝無意味に仲の悪い敵幹部 ('A`)〟などというのは登場しない(画像はイメージ)。
宇宙戦艦ヤマトオフィシャルファクトファイル 2011年 9/6号   [分冊百科]

 とはいえヤマトは取り逃がすわ、バラン星の基地施設は壊滅するわで、当然ドメル将軍はその責任を問われて軍事裁判にかけられた結果、死刑を宣告されます。
 しかしデスラー総統はドメル将軍の指揮能力を認めており、彼の独断で名誉挽回の機会を与えました。

 そんなわけで、首の皮一枚で命を取り留めたドメル将軍は沖田艦長に
「堂々と決着をつけようぜ! (`へ´)9」
という電文を送りつけ、予定戦場をスペクトルの関係で七色に輝く恒星がある〝七色星団〟に定めました。


↓ ドメル将軍は最終決戦の場を〝七色星団〟と決め、ヤマトへ挑戦状を送りつけた(画像はイメージ)
Westerlund 2: A Stellar Sight
Westerlund 2: A Stellar Sight / Smithsonian Institution


 この戦いがTV版『宇宙戦艦ヤマト』第1作目屈指の大勝負
〝七色星団の戦い ヽ(`Д´)9〟
なんですが、後に〝デスラー戦法〟と言われる空中物質転送機を使って戦闘機を標的目前にまで転送し、いきなり攻撃を仕掛ける戦法は、この時ドメル将軍が考案したモノだったりします。


↓ 七色星団でヤマトを迎え撃ったドメル艦隊。白い円盤が旗艦で、前方に付いている2つの突起が〝物質転送機〟。空母から発進した戦闘機や爆撃機をヤマトの目前に転送させるという戦法だが、ドメル将軍が初めて使ったこの戦法は、後になぜか〝デスラー戦法〟と言われる。
B-CLUB 1/2100 scale ドメル艦隊「七色星団決戦時」セット (完成品)

 かつての戦艦大和が巨砲の威力を活かしきれず、戦闘機による空爆で沈められたのを髣髴とさせるシーンは、明らかに〝それを意識した〟カットでしたが、ドメル将軍の考えた止めの一手は、
〝ドリルミサイルによる波動砲封じ ( ̄□ ̄;)!!〟
だったのです。
=続く=

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《今日のデスラー総統》
デスラー総統の独裁者ぶりを描いたシーン
決めセリフは
「ガミラスに下品な男は不要だ」



でも、この抹殺されたおっさん、
絶対普段からこの調子で生きてきたと思うけど・・・
よく出世できたな ( ̄~ ̄)

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