出会い ゾビラックス軟膏 E!チャット管理人 X-ふぁいる  巨大ヒーロー列伝Ⅰ:ウルトラマン・ウルトラセブン【23】

巨大ヒーロー列伝Ⅰ:ウルトラマン・ウルトラセブン【23】

 つまり冷静に考えれば、スペル星人を〝差別助長するモノ〟として、排除したいと思った場合に最良の方法は、
〝放っておく事 (´∀`)b〟
であり、正義漢面して糾弾運動なんかしない方が、よっぽど効果的だったと言えます。


↓ 『マグマ大使』のDVD-BOX。全52話が収録されているが、差別用語連発で現在ではとても放映できない回がある。その事実を特撮ヲタか放送禁止用語に興味がある人くらいしか知らないのは、誰も糾弾運動をしなかったから…(まぁ、初回放送当時は放送禁止用語でもなかったし…)。
マグマ大使 DVD-BOX 【初回限定版】

 抗議行動の結果、第12話が封印されてしまったおかげで、特撮ヲタだけでなく好奇心旺盛な一般人まで
「『ウルトラセブン』には、放映できないほどヤバイエピソードがあるらしい…( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )」
興味を刺激され、『ウルトラセブン』の作品の中でも、それほどクオリティが高いとは言えない第12話が番組終了後、半世紀近く経った今でも話題になってしまっており、これでは、
〝どっちが差別を助長したかわからない ┐( ̄Д ̄;)┌〟
わけです。


↓ 今は無き、忌野清志郎氏が率いていたバンドRCサクセションのアルバム『COVERS(カバーズ)』。詳細は別ネタで書き垂れたので端折るが妙な圧力をかけたせいで、かえって世間の注目を集めてしまった曲『『SUMMER TIME BLUES』が収録されている。
カバーズ

 まぁ、1970代というのは女性運動人権運動が盛んになり、何でもかんでも差別問題にして騒ぐアホウが〝知的〟と持て囃されていた時代でしたので、そんな時代の風潮の中で、たまたまターゲットにされちゃった作品のひとつが『ウルトラセブン』の第12話だった言えるでしょう。


 さて、そんな『ウルトラセブン』の最終回ですが、
「特撮史上に残る名作! ( ̄^ ̄)9」
という人も、いれば、
「なんか…暗い… (-,―∂)ポリポリ」
という人もいて、『ウルトラマン』の最終回に比べてその評価は賛否両論に分かれています。

 ただ最終話(48・49話)「史上最大の侵略(前・後編)」は最終回に相応しく、円谷プロにとって相当力の入った作品であった事は間違いありません。


↓ 『ウルトラセブン』最終話が収録されているDVD。『ウルトラマン』に比べて賛否両論が激しい最終回だった。
ウルトラセブン Vol.12 [DVD]

 『ウルトラセブン』の最終章は、モロボシ・ダンが身体の不調を覚えるところから始まります。
 目に隈ができて高熱や倦怠感に悩まされ、もはやまともに仕事が出来ないほど衰弱してベットに倒れこんだダンの枕元に、ウルトラセブンそっくりな人物が現れました。

 この人物は一般的に
〝セブン上司〟
と呼ばれる人物ですが、当時番組内では名前が付いておらず、放送が終了してから数年後に円谷プロが命名したと言われています。


↓『ウルトラセブン』DVD12巻の裏表紙。作品画像の左側の下から2番目、ダンの枕元に立っているのが〝セブン上司〟。同じ着ぐるみを使っている為、セブンにソックリで放映当時は名前も付けられていなかった。
DVD ウルトラ1800 ウルトラセブン Vol.12(最終巻)

 セブン上司は、
「おまいは、これまでの戦いで深いダメージを負っとる。これ以上地球におったら、ホンマに死んでしまうで ( ̄^ ̄)b」
とダンに告げました。
 つまりダンの体調不良の原因は、これまでの怪獣や宇宙人たちとの激しい戦いのダメージが蓄積しているからであり、ダンは
〝過労死寸前 Σ(゜ロ゜;)〟
の状態だというわけです。


↓ ダンの体調不良の様子にツッコミをいれた動画。ダンがモノローグで自分の脈拍数や体温を呟くが、その非常識な数値は、トンデモ発言として有名。


 身体の治療は故郷であるM78星雲に戻って行わなければならず、地球を離れる事を勧めるセブン上司に対してダンは、
「地球は絶えず宇宙からの侵略に晒されている…今ボクが地球を離れたら、地球はどうなる?
と言いますが、
「今度変身してエネルギーを消耗したら、おまいはM78星雲に帰れんようになってまうで! ヽ(`Д´)ノ」
とセブン上司は忠告して消えていきました。


↓ セブン上司はダンに、これ以上変身して戦ったらM78星雲に戻る体力すら無くなってしまうと忠告した(画像はイメージ)。ちなみに実物大のウルトラアイのモデルは、ダンを演じた森次晃嗣氏の経営する喫茶店『JOLI CHAPEAU』で購入できる。
ウルトラセブン ウルトラアイ Ver.「最終話」 1/1モデル 漢字横書きサイン

 その頃、普通の測定機では観測できない事から〝幽霊惑星〟と呼ばれている謎の星に棲んでいたゴース星人が地球に侵略する為、密かに地下基地を建設し、いよいよ〝史上最大の侵略〟を始めようとしていたのです。
=続く=

【このネタを初めから読む】

E!チャに帰る
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

こんばんは
マグマ大使もそうですか。
どろろもレインボーマンなんかもね。
スカパーで放送していた時ぶつ切りするなと
数回抗議の電話をしたことがあります。
最終回はシルエットとシューマンのピアノ協奏曲
上司の言葉340号。
ピームランプに補給するエネルギーの硬度テスト。
ダイヤモンドよりはるかに硬い。
おっしゃるように自己診断の数字など
当時はどうでもいいことが分かってきて
なんか夢がなくなりました。
でもウルトラQマンセブンは
私的にはずせない特撮番組ですね。
ウルQのカラーは見たいのですが
高価なので思案中です。

Re: No title

敷島博士様

毎度どうも

> マグマ大使もそうですか。

 まぁ、『ウルトラセブン』よりは問題にはなりにくいのですが、人間モドキが浮浪者に化けて、
首から
・メ○ラ(目の見えない人)
・ツ○ボ(耳の聞こえない人)
・オ○(言葉が話せない人)
というプラカードを下げて練り歩くというシーンが
第21話にあります。

 LD時代に発売された時点で、このシーンはプラカードに
モザイクが架かっていたので、DVDでも同じ処理がされていると思いますが、
人権団体が騒がなかったのは、当時まだそれらの用語が放送禁止用語ではなかった事と、
ウルトラマンシーリーズほど何度も再放送されなかったので、
人権バカ共が知らなかったからでしょう。


> どろろもレインボーマンなんかもね。
> スカパーで放送していた時ぶつ切りするなと
> 数回抗議の電話をしたことがあります。

…イヤ、流石に抗議の電話をしても、そればっかりはムリでしょう。^^;)
音を消さずに放映したら、別な所から抗議の電話が殺到するでしょうし…

> でもウルトラQマンセブンは
> 私的にはずせない特撮番組ですね。
> ウルQのカラーは見たいのですが
> 高価なので思案中です。

 総天然色『ウルトラQ』は確かに高いですね。
 ただ、収録内容を見ると、関連グッズをコンプリートしたがるマニアを狙った
相当あざとい企画だと思います(モノクロVerなんか無しで、一まとめにすればいいんじゃない?)

 個人的には
〝モノクロだから味がある〟
作品(「開けてくれ!」とか…)もありますので、
全話カラーで観たいとも思いませんが・・・
 オークションで安値でゲット出来れば、欲しい…かも…です。
(・∀・)ランキング(・∀・)
真面目にランキング参加中です。よろしければポチッと押していただけるとV(-¥-)Vが喜びます。
V(-¥-)Vの本














プロフィール

V(-¥-)V

Author:V(-¥-)V
廃れチャットサイト『E!チャット』の管理人です。

カテゴリ
3D球体タグクラウド
もくじから探すなんて面倒くせぇという人のために… (・∀・)
V(-¥-)V’s アルバム
あわせて読みたい
あわせて読みたい

最近読まれた記事
FC2カウンター
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

gremz
リンク
(・∀・) 自動リンク (・∀・)
最新トラックバック
最新コメント
feedmeter
フィードメーター - E!チャット管理人 X-ふぁいる
RSSリンクの表示