出会い ゾビラックス軟膏 E!チャット管理人 X-ふぁいる  巨大ヒーロー列伝Ⅰ:ウルトラマン・ウルトラセブン【6】

巨大ヒーロー列伝Ⅰ:ウルトラマン・ウルトラセブン【6】

 ウルトラマンの活動限界が〝3分間〟と公式に決められたのは、後に放映される『帰ってきたウルトラマン』からで、『ウルトラマン』放映時にはウルトラマンが3分以上活動してもカラータイマーが点滅しなかったり、逆に2分程度でカラータイマーが点滅し始めたケースがありました。

↓ 第28話「人間標本5・6」に登場した〝三面怪獣・ダダ〟(左)この時ウルトラマンのカラータイマーは5分以上点滅しなかった。一方第35話の「怪獣墓場」に登場した〝亡霊怪獣・シーボーズ〟との戦いの時は2分弱でカラータイマーが点滅した。
ウルトラ怪獣シリーズ14 ダダ 怪獣ソフビシリーズ第4弾 亡霊怪獣シーボーズ

 まぁ、カラータイマーはエネルギー切れの警告をするためのモノであり、ウルトラマンも戦いによって、いつも以上に激しくエネルギーを消耗したり、意外にエネルギーを節約できたりする事もあり得ることです。

 まぁアニメの〝エヴァンゲリオン〟が内部電源で戦う場合、戦い方で活動限界時間が変化するのと同じで、実際のエネルギー消耗に合わせて、カラータイマーが点滅する時間が早くなったり遅くなったりする方がかえってリアルだと言えます。

 ただウルトラマンにとって何をすると激しくエネルギーを消耗するのかというのは、よくわかりません。


↓ エヴァンゲリオン初号機。特撮ヲタであってもアニヲタでない方のために解説すると、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公メカエヴァンゲリオンは、基本的に画像右側に見えるケーブルから電力を供給されて活動する。しかし戦闘メカなので、ケーブルが切断されてしまう事も想定されており、内部バッテリーも実装している。内部電源の活動限界は10分という設定だが、それはあくまで基準値であり、劇中も激しく動きすぎた為に10分未満で内部電源がゼロになってしまった時がある。
EVA-01
EVA-01 / Looking Glass


 普通に考えればパンチやキックを放つより、必殺の威力を持つ光線技を使った方がエネルギーの消耗は激しいと思いますが、そうした必殺技を使うのは一頻り怪獣を格闘をした後で、カラータイマーがすでに点滅を始めてから、ようやく必殺技を放つといったケースもよくあり、当時から捻くれた性格だったV(-¥-)Vは、
「当たれば敵は必ず倒せんるんだから、いちいちドツキ合いなんかしないで、変身してすぐに必殺技を使えばいいじゃん (゜σ゜)」
というミもフタもない事を考えていたものでした。


↓ ウルトラマンには一撃必殺の光線技があるのだから変身したら、いきなり光線をかませば、わざわざ取っ組み合いなんかしなくてもいいじゃないか…と捻くれた考えで番組を観ていたのはV(-¥-)Vだけではないはず…(画像はイメージ)。
Hugo pre-show featuring Ultraman and many rubber monsters, WorldCon, Yokohama, Japan 6.JPG
Hugo pre-show featuring Ultraman and many rubber monsters, WorldCon, Yokohama, Japan 6.JPG / gruntzooki


 そんなウルトラマンが放つ一撃必殺の光線技や超能力ですが、実は番組中に技の名前がハッキリ呼ばれたのは、
スペシウム光線
テレポーテーション

のふたつだけで、残りの技は子供向けのウルトラマン関連本の中で名付けられたモノが、後に公式設定になったわけです。


↓ もはや説明は不要。ウルトラマンの必殺技の定番〝スペシウム光線〟。ちなみにこの技のネーミングをしたのは科学特捜隊の紅一点であるフジ隊員で、ウルトラマン自身がこの技をどう呼んでいるかは不明。
ULTRA-ACT ウルトラマン

 とはいえ、所詮は児童誌の発想ですから、ただのキックやパンチを〝ウルトラキック〟だの〝ウルトラパンチ〟だのとネーミングしたり、ウルトラマンの放つリング状の光線に
八つ裂き光輪 Σ(゜o゜ノ)ノ〟
とかいう、スゴいネーミングをしたりしています。


↓ 少年誌などの解説で勝手にネーミングされた〝八つ裂き光輪〟。他にも〝ウルトラスラッシュ〟という洒落た呼び名をする場合もある。放ったリング状のビームはウルトラマンの意思で自由に動き敵を切断するのだが、劇中に登場した怪獣でホントに〝八つ裂き〟になったヤツはおらず、大抵は真っ二つか三分割程度だった。
ULTRA-ACT ウルトラマン

 当時のV(-¥-)Vも含む子供たちがウルトラマンに憧れたの理由は何といっても、
〝普通の人間が変身する ( ̄^ ̄)〟
という点でしょう。

 まぁ、実際主人公のハヤタはウルトラマンとの衝突事故で死んでしまっているのですが、ウルトラマンと一心同体になってから、普段は一般人として生活しているわけですので、子供にとってはきっかけさえあれば、
〝自分もウルトラマンに変身できる! (・∀・)〟
という妄想夢を持てるわけです。


↓ 子供が『ウルトラマン』に夢中になれたのは、ウルトラマンが人の姿をしており、人間が変身するという設定で、自分をヒーローに置き換える事が出来たからだろう。そういう意味でも、企画初期で出されていた主人公〝正義の怪獣・ベムラー〟をボツにしたのは大正解だった(画像はイメージ)。
ultraman style
ultraman style / emrank


 ですから当時の子供たちの多くは、懐中電灯をウルトラマンの変身アイテム〝ベーターカプセル〟に見立てて、自らがウルトラマンに変身する〝ウルトラマンごっこ〟に夢中になっていました。
 ちなみに商魂逞しい現代のオモチャ業界からすると信じられない話ですが、当時玩具として発売されたウルトラマングッズは、ウルトラマンや登場した怪獣のソフビ人形や科学特捜隊の飛行メカであるジェットビートルのプラモデルぐらいで、
〝ベータカプセルは商品化されなかった ( ̄□ ̄;)!!〟
ようです。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ ウルトラマンの変身アイテム〝ベーターカプセル〟。今の感覚でいうと信じられない話だが、『ウルトラマン』放映当時、このペーターカプセルは商品化されなかった。
ウルトラマン アクションアーカイブ ウルトラマン BOX (食玩)

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No title

この手のアイテムを最初に発売したのは
ナショナルキッドの光線銃型懐中電灯で
提供は、現在のパナソニックの前身「松下電器」

そもそも「ナショナル」そのものが、松下電器のブランド名であり
ナショナルキッドの「N]のマークも、
当時のナショナルブランドのロゴタイプと同じ書体。

当時から競合相手であった、「東京通信工業」は
そのブランドである「SONY]の名を冠したヘリコプターを主人公にした
「ソニー号の冒険」を放映していた。

等と、僕もこういう記事を連載したくなりますね(笑)


さて、コメントありがとうございました。
僕も「放射線」や「核兵器」について少し書いていこうと思います。
つきましては、貴ブログを
ご紹介させていただいてもよろしいでしょうか?

また、マニアック同士、よろしければリンク貼りませんか?

Re: No title

 「ナショナルキッド」が、当時松下電工の国内ブランドだった〝ナショナル〟に引っ掛けていたことは知ってましたが、光線銃型懐中電灯は知りませんでした。(ソニー号も…)

 癌ダム様も是非ウンチクを披露してみてください ( ´∀`)ノ

 
>僕も「放射線」や「核兵器」について少し書いていこうと思います。
>つきましては、貴ブログを
>ご紹介させていただいてもよろしいでしょうか?

 全然OKです…というより紹介していただけるなど、恐縮してしまいます。
 
>また、マニアック同士、よろしければリンク貼りませんか?

 リンクの件は早速貼らせて頂きました。
 今後もよろしくお願い致します。
 
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