出会い ゾビラックス軟膏 E!チャット管理人 X-ふぁいる  メカフェチV(-\-)Vのアニメロボット列伝Ⅲ【9】

メカフェチV(-\-)Vのアニメロボット列伝Ⅲ【9】

 多脚歩行機が活躍できる場所というのは、車輪やキャタピラでは移動できないような、ゴツゴツとした岩場や瓦礫の散乱する廃墟など、地面が整地されていないフィールドになります。

↓ 未整地で仕事をする、こういうメカは実在する。切り出した原木を道路まで運ぶ重機(だと思う)。
多脚歩行メカ

 そういう地域を開発するのであれば、まずはブルドーザーなどで岩や瓦礫を撤去してローラー車で整地すれば、多脚歩行機など使わなくても従来の車輪やキャタピラで移動する作業機械が使えるわけで、未整地を未整地のまま開発しようというケースなどは相当なレアケースであり、多脚歩行機が物語のように一般化する可能性はあまり高いとはいえません。
 そういう身もフタもない見解はともかく、『パトレイバー』の世界では多脚歩行機が一般に普及し始め、更なる技術革新が続いている状況です。


↓ 『パトレイバー』に登場した非人型レイバー〝ぴっけるくん〟。もしレイバーのような多脚歩行機がリアル社会に現れるとしたら、やはり最初はこんな感じだろう。
機動警察パトレイバー ぴっけるくん (茶) ソフビフィギュア

 主人公メカであるイングラムは、警察がレイバー犯罪に対応する為の専用機という設定で、
〝リアルロボットでも主人公メカだけは特別 ヽ(´∀`)ノ〟
という条件をクリアしています。

 ただ、カラーリングは白と黒を基調にしたもので、赤や青を派手に使った従来のロボットアニメの主人公メカに比べると地味なんですが、これは警察のパトカーをイメージしたカラーであり、ある意味斬新だとも言えるでしょう。
 さらに言えば、この世界でのレイバーは現実世界の重機や特殊車両にあたる〝特車という自動車の一種〟とされているので、
〝ナンバープレートが付いている Σ(゜o゜ノ)ノ〟
わけです。


↓ イングラムのコクピット全開時。乗り込むのに苦労しそう。画面下方にナンバープレートが付いている。「99」ナンバーはリアル社会だと〝大型特殊自動車〟。現在特殊作業車のナンバーは「88」ナンバーが多いが、その特殊車の中でも、特に変わった装備をもった「99」ナンバーの車は実在する。
機動警察パトレイバー 98式AV 1号機 アルフォンス (1/48スケール完成品)

 そんなイングラムの装備品は従来のロボットアニメのようにしっかりした〝武装〟と、いかにもリアルな作業機械を思わせるモノが標準装備されています。

 まずは武装の方ですが、『パトレイバー』は実感できる近未来を舞台にした作品ですので、流石にビーム砲は登場しません(レーザーを実装したレイバーはあったはず…)。
 イングラムの武装も実体弾で、「6連装20ミリリボルバーカノン」と呼ばれるイングラムサイズのリボルバー銃が標準装備されています。


↓ 20mmリボルバーカノンを構えるイングラム。イングラムのスケールで拳銃サイズなので、その口径サイズはもはや〝銃〟ではなく〝砲〟である。
リボルテックヤマグチ No.10 イングラム1号機

 20ミリというのは、〝銃と砲〟を分けるギリギリの口径で、一応20ミリ以上の口径の火器は現代日本の場合、慣例的に〝砲〟と呼ばれますので、外見は拳銃みたいな姿をしていても〝リボルバーカノン〟というわけです(〝カノン〟というのは、いわゆる〝キャノン〟の事で、銃(Gun:ガン)ではなく砲(Cannon:キャノン)だという事。ちなみに銃と砲の区別は世界的に統一されておらず口径30ミリ以上を砲とする地域もある)。
 このリボルバーカノンは普段イングラムの右足の中(ふくらはぎの外側辺り)に内蔵されており、使用する時は足の装甲が開き、右腕が伸びて掴み上げるギミックになっています。


↓ 20mmリボルバーカノンは画像のように普段は脚の中に収められている。脚部の装甲の中に銃を入れるというと、映画『ロボコップ』も似たようなギミック(ロボコップの場合は太ももだが)があったが、製作時期はほぼ同じで、どちらが先に考えたかはよく判らない。イングラムがリボルバーカノンを取り出すときは腕のマニピュレーターが延びて銃を掴む。
機動警察パトレイバー 98式AV 1号機 アルフォンス (1/48スケール完成品)

 また、通常事件では装備しないオプション装備としてイングラムサイズの〝ライアット・ショットガン〟もあり、GUNヲタも結構そそられるメカなのですが、この物語ではマジで武装したレイバーが攻めて来るというシチュエーションは皆無でしたので(武装していない軍用レイバーは登場したが…)、イングラムがそれらの銃器を撃ちまくるシーンはほとんどありませんでした。

↓ イングラム用ライアットショットガンを構える2号機。2号機のパイロット〝トリガーハッピー〟太田は、漫画版ではこのライアットガンを使いたがったが許可されず、結局使ったのは野明だけだった。
1/24スケール 機動警察パトレイバー 劇場版 AV-98 2号機

 劇中のイングラムが使った〝主力武器〟といえば、左腕についているシールド(ネジ固定)に内蔵されている〝警棒〟が多かったようです。
 この警棒も警察官や警備員がつかう伸縮式のスティック警棒をイングラムサイズに巨大化させたモノですが、イングラムの動力である電気を利用して、スタンスティック(電磁警棒)としても使える設定になっていました。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ スティック警棒を抜いて構えるイングラム。警棒は左腕に着いている盾の中に内蔵されている、という設定。
リボルテックヤマグチ No.10 イングラム1号機

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