出会い ゾビラックス軟膏 E!チャット管理人 X-ふぁいる  メカフェチV(-\-)Vのアニメロボット列伝Ⅲ【7】

メカフェチV(-\-)Vのアニメロボット列伝Ⅲ【7】

 ただ『FSS』に登場するファティマは〝ロボット面〟ではなく完璧な女性型ヒューマノイドでありまして、人間そっくりなファティマと人間との確執が物語のテーマの一つとして語られています。
 メカ的にはヘビーメタルにくらべモーターヘッドはさらに高度な兵器として位置づけていました。


↓『FSS』に登場したエルガイムっぽいモーターヘッド〝エンゲージ〟。モーターヘッドは工廠で作られる完璧なメカだが、人工生命っぽいも設定もある。
1/144 ファイブスター物語 エンゲージSR1 (初回限定版)

 特にその動作速度は、
〝光と同じスピードで動ける ( ̄□ ̄;)!!〟
というとんでもね~設定です。
 〝光速で動ける〟と言う事は、逆に操縦者も光速で動けないといけないと言う事にもなり、モーターヘッドを操るヘッドライナーは一般人とは異なる能力を持っている事にもなります。

 漫画家としての永野氏の表現力は大したものですが、ストーリーテラーとしての〝底〟は見えてまして、〝常人とかけ離れた能力を持つ騎士(ヘッドライナー)とファティマ〟を描いているうちに話はどんどん脱線し始め、アニメ雑誌『ニュータイプ』に連載開始から20年以上経っているのに、未だ終わる気配はありません(まぁ、その期間内に休載期間も結構あり、単行本は2011年現在12巻止まりで、未完で作者が死ぬ可能性は極めて高い)。


↓ 『FSS』の最新刊12巻。さて13巻が出るのは何時の事やら…。連載&単行本刊行のペースの遅さは指折りで、『ベルセルク』『強殖装甲ガイバー』と並んで、〝完結前に作者が死亡する漫画〟の候補として数えられている。
ファイブスター物語 (12) (ニュータイプ100%コミックス)

 そんなわけで『エルガイム』は一部アニメヲタ、プラモデルヲタなどには、今でも高い評価を得ている作品であり、このアニメが以降のロボットアニメのメカ設定に多大な影響を与えたのは間違いありません(一般的な評価はイマイチだが…)。
 そしてリアルロボットという現実に登場しそうなメカを、ホントに近未来の世界の日常に溶け込ませたのが…


↓ 『エルガイム』は異世界での物語だったが・・・
魂SPEC XS-10 エルガイムMk-1

《機動警察 パトレイバー》
 アニメ作品として…というか、エンタメ作品として日本初のメディアミックス作品とされるのが、この『機動警察パトレイバー』になります。
 今では押しも押されぬ、そのフィールドの大家として認知されている漫画家のゆうきまさみ氏や、メカデザイナーの出渕裕(いづぶち ゆたか)氏が、まだ無名に近い駆け出しの新人だった頃に企画・製作された作品です。


↓ ビデオが一般家庭に普及した当時、OVAと漫画が同時進行する〝メディアミックス作品〟としても注目された『機動警察パトレイバー』。画像は〝ゲーム版〟
PATLABOR GAME EDITION

 作品そのものはOVAリリースが先行し、ほぼ同時期に漫画版が週刊少年サンデーで連載開始され、その人気がブレイクして劇場版やTV版が製作されました。
 これらの作品群には、登場人物やメカの細部に微妙な違いがあり、したがって
〝どの作品から接したか? ( ̄~ ̄)〟
によって作品に対する世界観が違うというメディアミックスの特徴があります。
 V(-¥-)Vは〝漫画版〟から入った〟ので、正直OVA版やTVアニメ版はあまり見ていません。


↓ 『パトレイバー』に関してはV(-¥-)Vは漫画から〝入った〟ので、正直アニメは劇場版くらいしか、まともに観ていない。
機動警察パトレイバー 特別版 (少年サンデーコミックススペシャル)

 まぁ、世界観が違うと言っても、それは登場人物やその人間関係にまつわるものが多く、この作品に登場するメカそのものに関しては、OVAには登場するけど漫画版には登場しないとか、デザインの細部が異なっているというメカ全体の設定にはあまり関係ない点の相違で、
実感できる近未来の人間社会に登場するであろうリアルなロボット
というコンセプトは統一されています。

 創業者の本田総一郎さえ知らなかったとされるホンダの極秘プロジェクトで生まれた人型二足歩行ロボット・ASIMOが一般公開されたのは2000年ですが、このプロジェクトそのものは1986年より前から行われていたそうです。


↓ 極秘プロジェクトで開発されたホンダの二足歩行ロボット〝ASIMO〟…ってなんかちょっと違う気もする(〝白いモビルスーツ〟がちょっと混ざってる)。
Gundam Asimo
Gundam Asimo / 南宮博士


 『パトレイバー』のOVAリリースと漫画版連載開始は1988年で、ASIMOの開発スタートと割合近い時期になりますが、当時既に産業用ロボットというのは工場の生産ラインには見慣れた存在になっており、さらにパソコンが一般に普及して産業用ロボットと同じく日常に溶け込み始めていた時期でした。
=続く=

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