出会い ゾビラックス軟膏 E!チャット管理人 X-ふぁいる  メカフェチV(-\-)Vのアニメロボット列伝Ⅱ【9】

メカフェチV(-\-)Vのアニメロボット列伝Ⅱ【9】

 このエイリアンは〝ゼントラーディ〟と名乗る巨人エイリアンで、もともとゼントラディー軍の敵である〝監察軍〟とイヤんなるくらい昔から戦っていたのですが、物語の冒頭に現れたゼントラーディ軍の連中が艦隊戦の末、撃ち落したのが監察軍側の戦艦が、実は〝マクロス〟だったのです。

↓ 月軌道付近に出現した異星人の艦隊。手前の艦は全長4km級というふざけたデカさだが、さすがにTVではそのデカさは描き切れていない印象があった。
ゼントラーディ艦_001

 監察軍の船(マクロス)の末路を確認しに来たゼントラーディ軍でしたが、接近してきたゼントラーディ軍艦隊を察知したマクロスは突如、艦に仕込まれていた〝ブービートラップ〟を発動させ、人類には全くその気がないのに、勝手に動き始めてゼントラーディ艦隊に向けて主砲をぶっ放しました
 こうして改修したとはいえ、完全に理解できない異星人のテクノロジーを秘めたマクロスに乗った人々は、成り行きでゼントラーディ軍と戦うハメに陥ってまう…というのがストーリーの発端です。


↓ ゼントラーディ艦隊の接近を感知したマクロスは、監察軍の仕込んだ隠しプログラムを作動させ、人類の意思とは関係なく主砲をブッ放して、ゼントラーディ軍を攻撃した。
マクロス主砲

 マクロスは地球上での戦闘を避けるため、異星人のテクノロジーである〝フォールド航法(まぁ、ワープみたいなもの)を使って月の裏側への緊急退避を試みますが、オーバーテクノロジーを完全に制御しきれずにマクロスは、進宙式の会場となった南イタリアの一部地域を巻き込んで、冥王星軌道まで飛ばされてしまいました。

 物語はマクロスの地球への帰還と、異星人との戦いをストーリーの主軸として進んでいきますが、ロボットアニメはガンダム以来〝なぜロボットが登場するのか?〟という理由付けが必要になっていまして、マクロスに登場する〝ロボット〟にもそれなりに理由が付けられています。
 マクロスに登場するロボットは、陸軍系の開発した〝デストロイド〟空軍・海軍系の開発した〝バトロイド〟と呼ばれていて、この2種類の人型汎用兵器が開発された理由は、マクロスそのものにありました。


↓ 統一された地球政府の軍が開発した新兵器は、ロボットスケールでの格闘を想定したメカだった。
1/72 攻撃用デストロイド スパルタン (超時空要塞マクロス)

 前述の通り、マクロスの全長は1.2kmという非常識にデカい大きさなのですが、マクロスと言うのはただ無意味にデカイだけではなく、実はそこに乗り込んでいたエイリアン・監察軍の体格そのものが、人間の10倍くらいの大きさだったわけです。
 この事実は物語の設定上は一般に秘匿され、軍は〝巨人エイリアン〟に対する対応(最悪の場合、エイリアンとの格闘戦)を想定して、大型の人型汎用兵器を開発し、〝デストロイド〟と〝バトロイド〟が登場したのでした。


↓ マクロスの全長1.2kmと無意味にデカイのには、乗組員の身長が地球人の10倍あったから。
SDF-1 MACROSS (超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~) (1/3000スケール 完全変形フィギュア)

 デストロイドは、基本的に〝人型〟ですが、従来のスーパーロボット系のような、目や口を意匠した〝いかにも人型ロボット〟というわけでなく、対空迎撃重視のモノは両腕がまんま対空砲になっていたり、超長距離射撃を目的としたモノは、もはや〝人型〟というより大砲の束を背負ったハナ無しマンモスのような姿をしており、どれもメカフェチ心をくすぐるいかにも、ぬえメカでした。

↓ メカフェチに根強い人気のあるデストロイド『モンスター』。
1/200 超重量級デストロイド モンスター (超時空要塞マクロス)

 そして、デストロイド以上に注目したいのはバトロイドです。
 ガンダムがスポンサーの意向を受けて嫌々可変・合体機構〝コアブロックシステム〟を取り入れたのは前述の通りですが、スタジオぬえのスタッフはスーパーロボット系も真っ青になるような究極の変形ロボットをデザインしました。そのメカがバトロイド・バルキリーです。


↓ アニメロボット史に残る名作メカ、バトロイド・バルキリーのファイター(戦闘機)モード。
VF HI-METAL VF-1J バルキリー(一条輝機)

 バルキリーは人型ロボット形態の〝バトロイドモード〟と戦闘機形態である〝ファイターモード〟に変形するんですが、コイツの戦闘機形態が、米海軍の艦上戦闘機F-14(通称、トムキャット。トム・クルーズ主演の実写映画『トップガン』の主人公メカで有名)にそっくりなのでした。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ 米海軍の艦上戦闘機・F-14(通称・トムキャット)。翼を閉じ、デルタ翼機風になってより高速で飛べる〝後退可変翼機〟で、その変形ギミックがヲタ魂をくすぐった名機だったが、コストパフォーマンスはイマイチで、2010年現在、アメリカでは全機引退している(他国ではまだ現役の所もアリ)。
F-14A TOMCAT U.S.NAVY VF-84 JOLLY ROGERS AJ207 78 (1/72 748019)

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