出会い ゾビラックス軟膏 E!チャット管理人 X-ふぁいる  2013年03月

大巨獣ガッパ and 宇宙大怪獣ギララ +α 【1】

大巨獣ガッパ パーフェクト・トラックス ― オリジナル・サウンドトラック

Official File Magazine 特撮ヒーローBESTマガジン VOL.3 (Kodansha official file magazine)

 V(-¥-)Vが生まれるちょっと前から幼少期にかけて、日本は高度成長期という時代にあったわけですが、その頃のエンタメ事情というのはTVの地上波放送(アナログ)が始まり、そのせいでそれまで娯楽の定番と言われていた映画が落ち目になっていった頃でもあります。

 ジワジワと減り続ける観客動員数を、いかに回復するかが映画制作会社の最大の課題だったわけですが、映画不況が本格化する中で確実に観客をゲットしていたのが、
〝東宝の怪獣映画と東映の仁侠映画 ( ̄^ ̄)v〟
でした。


↓ 東宝の特撮といえばゴジラだけではない…というか、基本的にゴジラは『ゴジラの逆襲』で一旦完結しており、その後当方は様々な特撮映画を製作した。画像は特撮ヲタしか知らない1964(昭和39)年公開の『宇宙大怪獣ドゴラ』。また東宝と並ぶ邦画業界の雄、東映映画はヤクザ世界を描いた任侠物で確実に固定客をゲットしていたが、不朽の名作『仁義なき戦い』が作られるのはガッパやギララが製作されるより、もうちょっと後の話で、当時の東映任映画は、故・鶴田浩二氏や高倉健氏がメインを張っていた頃で、画像はそんな時代の作品である『昭和残侠伝 唐獅子牡丹』
宇宙大怪獣ドゴラ [DVD] 昭和残侠伝 唐獅子牡丹 [DVD]

 特にTV放送でも円谷プロが製作した特撮ドラマ『ウルトラQ』を皮切りに、不朽の特撮ドラマシリーズ『ウルトラマン』が大ヒットした事により、日本のエンタメ界は、
〝怪獣ブーム ヽ(´∀`)ノ〟
と呼ばれる特撮ドラマの第一次黄金期を迎えていたわけです。

 ただ、他のネタでも書き垂れている事ですが、特撮モノをいうのは、
〝制作費がメチャ掛かる ('A`)〟
ために、受けそうだから作ってみようと、安直に製作出来る作品
ではありません。


↓ 今はCGや画像処理の技術が発達したので、結構予算も節約できるようになったが、昔の特撮は基本的にミニチュアを組んだり、ホントに火薬を使って爆破シーンを撮ったりと、普通の映画に比べて目茶滅茶金が掛かるモノだった(画像はイメージ)。
特撮映画美術監督 井上泰幸

 ですから当時東宝以外の国内大手の映画会社は、怪獣ブームに乗って特撮映画の製作をするべきか、少し迷っていたわけなんですが、ついに1960年に大映が
『大怪獣ガメラ』…_φ(・・ )b
の製作に踏み切り、これが結構ヒットしてしまったわけです。

 今回は
「大映が成功したからウチも怪獣映画作るぜ!ヽ(`Д´)9」
〝柳の下のドジョウ〟を狙って作られた怪獣映画2本(+アルファ)について能書きを垂れたいと思います。


↓ ガメラシリーズの第1作目『大怪獣ガメラ』のDVD。この作品については別のネタで書き垂れたが、東宝を向こうにまわし特撮映画で勝負を挑んだ大映は、見事大ヒットを飛ばし、他の大手映画会社が特撮映画制作に踏み切るきっかけにもなった。
大怪獣ガメラ デジタル・リマスター版 [DVD]


《大巨獣ガッパ》
 これまた手前味噌な話ですが、V(-¥-)V世代で映画会社の〝ニッカツ〟と聞くと、漢字の〝日活〟ではなく、ひらがなの〝にっかつ〟を想像し、V(-¥-)V世代の当時ませガキやもう少し上の世代の若者たちを大いに萌え殺した
〝にっかつロマンポルノ (*´ω`)〟
というピンク映画業界の雄でした。


↓ V(-¥-)V世代と、もうちょっと上の年代の♂たちにとって、〝にっかつ〟と聞けばこっちの路線を想像してしまう。どの女優に萌えたか?によって、もろ歳がわかってしまう・・・
ザッツ・ロマンポルノ~女神たちの微笑み~ [VHS]
↓ ちなみにV(-¥-)Vはこの辺りで…(以下、お上品なFC2Blogでは自粛)
宇能鴻一郎の 濡れて悶える NYK-206 [DVD] 感じるんです NYK-222 [DVD]

 しかし日活という映画会社がピンク路線に走ったのは一時的な話で、本来は故・石原裕次郎氏が主演したアクション映画路線を想像する人も多いでしょう。
 日活がロマンポルノ路線に走るちょっと前の時代は、冒頭で語ったようにTVの普及に伴い、映画館へ行く人々が確実に減り始め、弱小映画会社が潰れたり合併吸収する〝再編期〟であり、大手映画会社のひとつだった日活も観客動員数の減少に頭を抱えていたわけです。


↓ 〝にっかつ〟と聞いて萌えるエロおやぢどもより、もっと上の世代にとっての日活映画は、故・石原裕次郎氏を基軸にしたアクション映画を多数製作していた映画会社だった。画像は石原裕次郎ファンでなくてもタイトルくらいは知っている『嵐を呼ぶ男』
日活100周年邦画クラシック GREAT20 嵐を呼ぶ男 HDリマスター版 [DVD]

 当時の日活会社内で、いかなる経営方針が検討されたかは謎ですが(単にV(-¥-)Vが知らないだけ)、年2本の特撮映画をコンスタントに製作し、確実に稼いでいた東宝を見習い、
「ウチも特撮を撮るぜ! ヽ(`Д´)9」
と決意した結果、1967(昭和42)年に公開の
『大巨獣ガッパ』
が製作されました。
=続く=


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